最近の液晶テレビはいいですね。 この前娘が買ってくれた山善の中国製のテレビの録画機能を利用して、『ランボー』アメリカのアクション映画を録りました。 シルベスタースタローンが主演です。 ベトナム帰還兵ランボーが街を訪れた流れ者というだけで排除しようとした保安官との戦いの迫力ある映画でした。 前にも見たことあるけれど、ゆっくり一人で見るのも良かった。 スタローンの映画は『ロッキー』シリーズでも有名ですが、アメリカ映画はスケールの大きさはさすがですね。 いまウクライナ戦争の最中、第三時世界大戦前夜みたいなところもあり、国どうしの意地の張り合いで破壊と国民の犠牲しかない。 この映画はベトナム帰還兵だったが、ウクライナやロシア、北朝鮮兵士、その戦地のウクライナのこれからの姿と重ね合わせて見たのですが、アメリカというならず者国家にあやつられる属国はみじめだねえ。 第二次大戦後八十年、もう戦争は懲り懲りだというのを忘れたのだろうか? トランプというジョーカーをひいてしまったアメリカという国に対して、フランスが自由の女神を返せという話がニュースになっている。 さぁ、これをどう思う‥‥‥‥‥‥‥
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