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狂いすぎた世の中

2025年08月19日(火)

きのうのニュースで痛ましい事故で、最近の世の中は物事に対して軽く見ているように思う。
大阪の宗右衛門町の雑居ビルで火事があって消火活動中の隊員2人が亡くなったというニュース。
消防という仕事は大変なことで、消防署に務めている方は市民の財産と命を守るという崇高な使命でもある。
私は18歳から島外で生活していたので、青年団活動はしなかったけれど帰省してからは商工会の青年部や消防団に入り、それほど使命感は持っていなかったけれど、いい加減にしたらいけないと考えて、表立った行動ではなかったけれど、月に2回は消火栓や消防車のエンジンのかかり具合(可搬式のポンプだったので)を点検していました。
帰省したのが25歳なので消防団に入ったのが29、少し年がいっていたので、新兵2年して班長になり、分団長(津井には3つの分団があり)をしました。
民家の火事や山火事も数回経験しましたが、消火活動も大事だけれど団員の怪我などがないように気が気でなりませんでした。
今回の都会の消防署員の事故だけれど、最近のプロはなんでこんな事故にあうのだろうと感じております。
そう考えていると、政治家を筆頭に、警察官や教育者である先生や弁護士までもがニュースになる。
世の中を軽く考えているのかなぁ。
こんな世の中に誰がした。
‥‥‥‥‥‥そりゃ 竹中平蔵や橋下徹やがなと言ってくる奴がいる (^o^)

世界で起きている紛争もやが、プーチンが悪いというけれど、
ウクライナ戦争の始まりはゼレンスキーにあるのに
始まった当初はこの戦争は三ヶ月もせんうちに終わると、ロシアは負けるとふんでいた。
一般社会でも同じで、弱虫のくせに後ろに強そうな人間がいると勢いづく奴がいる。
誰も助っ人してくれる思っていないのに独り合点してちょっかいして手を出す。
喧嘩なれしている相手は、数発なぐって勝負がついているのにまだ勝てると思っている。
バカなトップに犠牲(命)をはらうのはウクライナ国民。

まぁ プーチンにかかっていこうという者はゼレンスキーぐらいだろう。
はったりばかりで脅して粋がるトランプなんて
歴史に残る ならずもの 暴君なのだが



「津井小学校アーカイブ(明治・大正・昭和)」

2025年08月15日(金)

昨日固定に電話があり、ずっと前に作った「津井小学校アーカイブ(明治・大正・昭和)」を見て、むかし津井に住んでいて、事情があり津井を離れていたが先祖の墓を守ってくれと親族の方に頼まれてていたのでお寺にいったけど、お墓は整理され(丁寧に供養したあと)残っていなかったそうです。
そこで私が以前作ったホームページから、津井のことなど知りたいと電話してくださったようです。
そして、お昼前に来られて二時間ほどお話をしました。
むかし見たアメリカのテレビ映画で「ルーツ」というのがありました。
それはアフリカで生まれた黒人少年クンタ・キンテを始祖とする、親子三代の黒人奴隷の物語で一族の物語が描かれていました。
私のルーツは誰? 何処で生まれたのか? 
などというのは、かつての戦争時代に敗退しながら家族を残して、現地の人に育てられて平和な時代になって残留日本人が「私の家族。親戚を知りたい」というのと同じだと思います。
今日訪ねてこられた方は、事業も成功して立派な会社をされていて、いただいた名刺からホームページを拝見して、テレビドラマのルーツと同じだなぁと思いました。

私が随分前に作った「津井小学校アーカイブ(明治・大正・昭和)」
http://hato.s165.coreserver.jp/cgi-bin/tuisyou/valbam.cgi
いまは辰美小学校になって、津井、伊加利、阿那賀・丸山小学校が統合されて「辰美小学校」となり統合された小学校は別の地にある。

考える ん?

2025年07月03日(木)

今から六十数年前に色がわらを研究していた人たちがいた。
私が中学生に入った頃だったと思う。
南あわじ市津井(当時は三原郡西淡町津井:その前は三原郡津井村)がいぶし瓦の村であり、島内でここだけだったのは追々説明していくが、いぶし瓦は煤で燻した黒瓦。
焼き物では愛知県あたりは瀬戸物などで技術的なものがあり釉薬(うわ薬)を塗り乾燥させて焼いた色がわらが市場を占領し始めていた。
津井の瓦師のなかで色がわらの研究する人たちが現れていた。
理屈ではガラス質の塗料を塗って焼くというものだから、それを色や屋根材としての強度の問題だろうと思うのです。
私は高校は機械科だったので、教科に一年生のときだけだったが当時の教科書を持っている。
今では釉薬は通販でかえるだけれど、自分でイチから作ってみようと考えている。
それには
先ず釉薬を作るところから始めなくてはなりません。
面白そうだ‥‥‥‥‥‥‥‥



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