
文化の日 竹中平蔵が旭日大綬章
2025年11月03日(月)
賃金ピンハネ業の主役 竹中平蔵が旭日大綬章なんてねぇ。
世間では竹中という名前や橋下という字を見ただけで、特に関西系のテレビ局がグルじゃないかと‥‥‥
竹中平蔵はパソナグループの会長を務めていたことや、経済政策の立案に関わってきたことなどから、パソナ = 中抜き などといわれている。
そのパソナ関連が淡路島にわんさかと押し寄せて、淡路島がパソナに乗っ取られているという話もある。
安倍晋三が殺された翌日にパソナ会長を辞めたことから、意気地なしのことをいうかわりに、ヘイゾーしよるなんて‥‥‥‥(^‥^)
バブルが弾けて、小泉や安倍から政治の疲弊、気がついたら、学校も統合されて村が寂れていく。
子供はこんにな田舎には住みたくないと、大学は出たけれど大都会で派遣社員とかコンビニでアルバイト。
市場原理主義を持ち込み、日本経済が大変なことになっている。
内橋克人さんが4年前に亡くなったが、市場原理主義(新自由主義)に警鐘を鳴らしていた。
内橋さんは
『人間が人間として人間らしく生きられる社会の実現にある。経済の力はその道具にすぎない。
人は何のために働くのか。暮らすためです。そして暮らしがよくなってこそ、よりよく生きることができる。職がなければ人間の尊厳はなく、その報酬が悪ければ暮らしは悪くなる。
人間とは、“生きる・働く・暮らす”の統合体です。
ところがグローバライゼーション(世界市場化)は、全体としての人間を、消費者としての人間に分裂させてしまう。安ければ安いほどいいという価値観を人々に植えつけているわけです。
安ければいい、ではなく、それはなぜ安いのかを問わなければなりません。
競争と言いますが、いま行われているのは、どん底へ向けての競争です。その結果、何が来るかといえば、勝った者がすべてを取る社会です。
市場原理主義による構造改革が叫ばれた結果、地域の農業、経済は疲弊を極め格差が拡大、一方、都市では"貧困"が現実のものとなっている。』
ダボス会議というのがある。
議論や発信は、世界的な課題に対する解決策や方向性に大きな影響を与えることがあるというけれど、「金持ちクラブ」と批判されることもあります。
日本のそのメンバーを見れば‥‥‥‥‥‥‥‥ うっ ゲッ!