今年(平成26年)こくもんじ&ヒラタケ採集会 |
こくもんじとヒラタケの観察会&収穫会 |
こくもんし&ヒラタケ その2 |
今年(平成26年)のシャクナゲ観察会 その1 |
今年(平成26年)のシャクナゲ観察会 その2 |
今年(平成26年)のシャクナゲ観察会 その3 |
シャクナゲの観察会 |
![]() 山のキノコさんが同行したいというので島内の風車を一緒に回ったときからのお付き合いである。 それ以後、山のキノコさんからシャクナゲの観察のお誘いを受けています。 シャクナゲというのは、 ・躑躅(つつじ)科。石楠花(しゃくなげ) ・漢字の「石南花」は中国産の別種だが、誤ってこれを用いて「しゃくなんげ」となり、しだいに「しゃくなげ」になったという。 (きれいな花だから育てようとしても難しすぎて杓を投げたから・・・とか) ・開花時期は、4月中旬〜5月初旬。(私が参加しだしてから5月10日ごろ) 時々淡路島では超有名なアマチュア写真家の方もご一緒され、山のキノコさんの知り合いの山ガールズも加わり、老若男女とまでは言えずにオッちゃんオバちゃまの山歩きということになります。 毎年土日の日を計画してくださるので、誘われたなら必ず参加しようと心がけています。 山のキノコさんは小説を書いていますから、ブログも文豪らしくそして研究者のように専門的で、私のようないい加減な文章では恥ずかしくなります。 雑想庵の破れた障子(山のきのこさんのブログ) http://sitakisou.blog.fc2.com/ シャクナゲの自生地を観察会と称して歩き回るのですが、柏原山(569m)〜諭鶴羽山(608m)の海抜400m前後にホンシャクナゲが自生しているのです。 淡路島のホンシャクナゲは標高の極めて低い所にあり、そんなに大変なところでもないので、まだまだお誘いがあれば参加したいと思っております。 昨年は高校の同級生の小丸君も参加してくれました。 山深い淡路島にもこんな素晴らしいところがあったのだと思ってしまいます。 播磨灘の海の近くに生まれ育ったので、淡路島のダムのことはよく知らなかったのですが、猪ノ鼻ダムというのは有名なダムなのですねえ。 |
ヒラタケ&こくもんじの観察会(収穫会)26年12月28日 |
朝子新聞(淡路版)に載りました |