録画してあった「東京MER」をみた ハラハラドキドキの連続で、画面からひとときも見がはなせないぐらい感動の連続でした。 後半の高層ビルにガソリンで放火で、現在でも起こりつつあるビル火災事件。 アメリカ映画「タワーリングインフェルノ」(出演はポール・ニューマン、スティーヴ・マックィーン、ウィリアム・ホールデン、‥‥‥‥)は凄かったが、日本の大都会でも高層ビルが増えて、私が習った中学生のころに日本ま都市も発展している。 この東京MERは主人公鈴木亮平の奥さん(医師:臨月)までビル火災に巻き込んでの話でありました。 あまりにも酷い火災の現場で、こんなことが現実にあるだろうかと思ったけれど、「京都アニメーション」放火事件などあり、こういうことを起こす人間もいることだ。 荒んだ人間が生まれる社会は何が原因になっているのだろうか? 終身雇用という日本独特の雇用形態と、新自由主義という働き方改革による労働環境で疲弊する日本に起因しているのではないかと。
昨年自分も心不全になり大手術をしたことから、医療に関する番組をよく見るようになったが、この東京MERはヒューマンリズム溢れといるのにも感動しました。 最後に鈴木亮平と奥さんの救出で絶体絶命というところで救出されて、無事赤ちゃんが生まれました。 もう見ていて涙が堪らえようとしても出てしまう。 鬼の目に泪やと同居人が笑いやがる。 映画は鬼も泣か。すんだねぇ (^o^)
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