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2026年02月25日 記事
レアメタル

2026年02月25日(水)

いま世界はレアメタルのことで、その産出国の中国に注目していますね。
レアメタル(希少金属)とは、地球上の存在量が少ないので、それを武器のようにしている中国なのですが、女性初の総理大臣になったバカイチが台湾有事などというたために習近平のご機嫌をそこねて大変なことになっています。
コンピューターやEVなどには欠かせないものとなっているので産業界の切り札を手にしているのだから強気なんですねえ。
いまからかなり前の話ですが、淡路の(現在の洲本市五色町)広石村に三島徳七と長男の三島良績の親子がおりました。
三島徳七は、マグネットの三島として世界に知られ、20世紀の科学産業の進歩発展に、学術上の礎を築いた偉大な工学者であります。
明治26年五色町広石村下組の喜住家の7人兄姉の末っ子に生れ、東京帝国大学へと進み、三島通良医学博士と養子縁組二三子さんと結婚し、ニッケル合金の研究に努め、磁石の概念を根底から覆す永久磁石を発明しました。
養家三島のMと生家喜住のKで「MK鋼」と命名したそうです。
MK鋼は、鉄とニッケル、アルミニウムを主成分とする磁石。アルニコ磁石とよく似ている。
それは世界最強の磁石に改良され、MK系磁石は世界で使用されている永久磁石の七割以上をしめるようになったそうです。
今は生活のなかにもテレビ、ラジオ、自動車、等々にMK系磁石が使用されており、いまやMK系磁石は人々の生活になくてはならない存在となっています。
ダイナマイトの発明したノーベルぐらいの発明といえるでしょうね。

三島徳七その子三島良績は、原子力安全性の世界的権威者で、原子力の平和利用と安全確保のために、自らの研究と共に学会の指導者として重要な役割を務めた世界的な工学博士でありました。
良績博士は、徳七博士の長男として東京に生れ、東京大学卒業、東大工学部大学院を修了して助教授となり、冶金学担当を経て原子力工学科の核燃料工学、基礎工学の教授となり、日本の原子力開発創世期からの第一人者であります。
こんなことを顕彰碑などから知り、淡路島ってなかなか素晴らしいところなんだなあと喜んでいますが、この先は見えない。
洲本市の選挙がもうすぐ始まるようだけれど・・・・・・・・・

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