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「インターネットの前に人々は平等である」
インターネットは一切の管理のない、中央集権的ではない自由な機構である。
[インター ネットローヤー法律相談室](牧野二郎)
この種の考え方は、ネットに理想の社会像を投影させている人たちから、
根強い支持を集めている。
現実社会では、近所や地域に住む人、同じ学校や職場に通っている人など、
自分と距離の近いところにいる人を中心に人間関係が生まれるけれど
コンピュータを媒介にしたネットコミュニケーションには様々な特色がある。
迷路のようなページ 
迷路ゲームが流行りましたねえ。
複雑な道を抜けてゴールまで辿り着くゲームで、観光名所がない地方では「迷路」を作って観光客を誘引するなど、ブームが全国的にひろがりました。
村(マチ)お越しなどが一斉に日本中に起きれば、その間寝ていて皆が疲れて動けなくなった頃に起きて活動すれば良い(^o^)
そんなものですよね。ブームなんて。

インターネットが普及して、面白いツールだと大騒ぎを通って、今度は企業などは自社PRにホームページを開設したり、通販に利用している。
ホームページは良いのだけれど、本当はネットワークの醍醐味は「双方向」にあるのですが、一方通行のほうが楽ちんなのであります。
オンラインで問い合わせがあったり、即時ではなくてもアトで返答をするなどの対応ができないので、一方通行がほとんどである。
行ったり来たりというのが双方向の意味だけれど、質問者も応える側もネットワークという意味を理解していないから面倒なのであります。
そういうことが繰り返せば、いい時代が期待出来るのですが、コンピューター過信のようで、子供にもプログラム教育をと考えているようだ。

教育行政もまさに迷路だよね。
プログラム、プログラマーは物事を論理的に考えて、それを組み立てていくことなのだが、指導する側がプログラミングという基礎的なことが判っているのだろうか。

私のホームページも迷路なので、もう少し解りやすく整理せにゃなりませんね。
整理するには、コンピューターのツリー(tree)的にするのがいいのだが
散らばり過ぎて困ったねえ(^o^)

ランクル   2019.4.5-4:21

軍鶏を食う 
鬼平犯科帳に登場する軍鶏鍋に魅せられてシャモを飼っている。
「鬼平犯科帳」に登場する軍鶏鍋屋「五鉄」は、文久2年(1862)創業の軍鶏鍋屋「かど家」をモデルにしています。
(こういう時代でした)文久2年年八月,生麦村で島津久光の行列を乱したイギリス人を薩摩藩士が殺傷した事件。【生麦事件】
「五鉄」の軍鶏鍋は八丁味噌仕立てだそうです。
通常のブロイラーが80日程度で出荷できるところを、軍鶏は1年ほどの飼育期間が必要です。
量産しようにも、鶏小屋の中にオスが二羽飼うことができないのです。孵化して五ヶ月ぐらいまでは一緒に飼えるけれど、ある日突然喧嘩がはじまり血みどろになります。
ケンカ鶏といわれる所以なのです。
江戸時代から食用としても知られますが、戦いのために発達した軍鶏の腿や胸の筋肉には、ブロイラーにはない肉本来のうまみがあります。
もともとはタイを原産としており、日本には江戸時代までには伝わっていたといわれています。
闘鶏用として飼育されていた軍鶏は、賭博性が高いのでご法度になってしまいました。
闘鶏はチキンファイトとも呼ばれていますが、今東光の小説で勝新太郎と田宮二郎で映画にもなった「悪名」のような場面は見ることが出来ませんね。

今日はこれから大きなオスの軍鶏を潰ぶそうかと・・・・(^_^)

ランクル   2017.11.4-11:11

>闘鶏用として飼育されていた軍鶏は、賭博性が高いのでご法度になってしまいました。

50年ぐらい前(半世紀だ)自転車やバイクに乗ってその後ろには竹で編んだ籠に
喧嘩鳥を入れてやってきて、ムシロを火箸でつないで丸い闘鶏場が出来上がり
鶏冠が血まみれになるまで戦うのですが、鳴き声を上げた鳥が負けです
その鳥が鳴き声を上げるか飼い主が負けを認めて鳥を引き上げるかのいずれか、
どちらも血みどろになっても戦い続けどこまで飼い主が見守れるかの我慢くれべも
兼ねているかもしれません。

泣いた鳥はすき焼きにその場で料理される場合があり、一度泣けば二度目の試合は
永遠にないのが現実ですね。

子供の頃は「賭けになってる」なんて知らなかったし教えてもくれなかった、
只この場を仕切ってた爺さん病気で亡くなってからもう闘鶏は見なくなりました。
おたけ   2017.11.5-21:06

おたけさんも子供のころ軍鶏を飼っていたのを見たことのある年代ですね。

卵から孵化させて、ヒナを育てて、大きくして食べる。
そう話すと、残酷な奴だとこれまではホトケのケンちゃんと言われていたのに一気に人気がさがりました。
まえから言ってたように、池波正太郎の小説「鬼平犯科帳」の軍鶏鍋を食いたいからなんです。
淡路ビーフは美味しいのですが、あのお肉ははじめから陳列に入っているのではなくて、牛舎で生まれた子牛が一年程飼われて競り市に出されて70万から100万円ぐらいで取引されて、それから飼育されて数年後に畜産共振会などに出品されるような立見事な牛に育てられ、何百万円も中には一千万円を越える牛になったりするそうです。
必ずしも肥育専門の牧場で育てられるだけでなく、淡路の農家で飼われて種付けして子牛を取って、一年程育て市にだしてというサイドビジネスのようなことをしたりしながらも、淡路島の農業は元気なのですね。
とにかく淡路ビーフは但馬牛が素牛だから、丁寧に育てられて美味しい肉牛になるんですね。
澄んだ大きな牛の眼は何かを語りかけてくるようですが、食べたり食べられたりもそれぞれに食物連鎖の中で役割があり、命をいただくのだから最後まで有難く食べてあげることだろうと思います。
和牛といわれる松阪や米沢牛、ブランド牛となった淡路ビーフは本当に美味しいですね。
ということで、私も淡路島軍鶏農場で育てた軍鶏のブランド化をめざしております。
そのためには、まず自分で食べてその美味しさを追求しております(^_^)
冬にはまだ遠いので、ささ身とキモは黒糖醤油にニンニク、生姜、ネギとで刺身でいただきました。
胸肉とモモは塩糀で味付けして網焼きで、飲食業の免許がないので販売はできないので自家消費だけなのでゼニもうけにはつながりません。
まず鶏の捌き方をマスターしなければと、今回で9羽目になりました。

ランクル   2017.11.6-17:00

>冬にはまだ遠いので、ささ身とキモは黒糖醤油にニンニク、生姜、ネギとで刺身でいただきました。

鶏肉を生で食するのは絶対ダメです、先日テレビでピンクの生鶏肉はカンピロバクターに感染している可能性が高いと放送していました。

----------------------以下抜粋----------------------
ギランバレー症候群は、様々な細菌やウイルスなどが原因となりますが、特にカンピロバクターとの関連性が高く、免疫のシステムによって神経が攻撃されて起こります(自己免疫応答)。年間約2,000人が発症している

----------------------------------------------------------
子供や老人には命に関わる病気に発展するそうです、十分火を通してね。
おたけ   2017.11.7-23:21

>生鶏肉はカンピロバクターに感染している可能性が高いと放送していました。

よくそういうことを言われて、日本の食文化が壊されていきます。
科学的なところから警告されますから、反論はできません。
(サラダに使うレタスやトマト、キャベツは湯掻いて使えば当たることはないわねぇ。)

ワイルドなランクルさまとしては、私の妹の亭主が宍粟市の山奥の出で、そこのお兄さんが獲った鹿の肉を氷詰めにして送ってくれていましたが、山に住んでいる鹿が肝炎に侵されているなどとなって、死者まで出たのだから、鹿の生肉は絶対ダメだということになったから、あれほど美味しかった鹿の刺し身は食べられなくなりました。
私の子供の頃は、鶏を潰したときは、必ずと言っていいぐらいササミは刺し身で食べました。
家で鶏をさばいた場合、二本のササミの肉片価値は鶏全体の半分以上かも知れません。

お店をやっているのでもないから、新鮮なキモとササミはどない言われても食うでしょうね。
ムチャクチャ美味いんだわ(^_^)
酒とサカナと酔っぱらい(^o-^)   2017.11.9-1:32

やっぱり怖いらしい カンピロバクター 

仕事で食品衛生関係のことをしています。
その中でカンピロバクターのことが出てきました。鶏肉を調べると60%ぐらいカンピロバクターが検出されるそうです。
たいていの家畜(豚、牛、羊、など)にも検出されるけれど、特に鶏肉には注意が必要だというのです。
カンピロバクターの食中毒になると
 症状は下痢、腹痛、発熱、嘔吐、倦怠感、ギランバレー症候群を発症することもあります。(手、足のまひなど)

※ギラン・バレー症候群とは、フランスのギランとバレーらが1916年に報告したもので、かぜや下痢の前駆症状があったあとに両側の足の軽い知覚障害から運動麻痺へ進行し、腱反射(けんはんしゃ)消失、髄液の蛋白増加を示す病気で、幼児や学童に多くみられます。

カンピロバクターというのは、何が原因でなるのかというと「生食」はだめだと書いてあります。
「鳥のたたき」、「レバー刺し身」、「生焼けの肉」などは大変に危険です。
だから「火を入れる」ことで完全に防ぐことができる。」
いくら新鮮でも駄目で、75度以上の熱を加えなければいけないんだとか。
タタキのような加工で、ささみ肉に熱湯をさっと潜らせて、氷水に落として「鳥わさ」というのも危険だという。
刺し身がいけないというから、このササミのタタキをやろうとしていたのだけれど、とうとう私の楽しみがまたひとつ減らされてしまいました。

カンピロバクターのまとめ
1. 菌を寄せ付けない
2. 増やさない
3. 殺菌する

(情報入手先)
とらふぐ書店
http://torafugusyoten.com

食品関係に働いている家族がいる以上、危険だといわれているものに冒険心で自己主張するのもどうかと考えるので、生で食べるのは断念します。
本当にザ・ン・ネ・ン(*_*)

カンピロバクターの資料は「とらふく書店」によるものです。。
http://torafugusyoten.com/2017/09/24/2083/
「とらふぐ書店」はふぐ情報サイトです。
書店のような名前ですが書店ではありません

ランクル   2017.12.1-5:28

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