HOME@Network
「インターネットの前に人々は平等である」
インターネットは一切の管理のない、中央集権的ではない自由な機構である。
[インター ネットローヤー法律相談室](牧野二郎)
この種の考え方は、ネットに理想の社会像を投影させている人たちから、
根強い支持を集めている。
現実社会では、近所や地域に住む人、同じ学校や職場に通っている人など、
自分と距離の近いところにいる人を中心に人間関係が生まれるけれど
コンピュータを媒介にしたネットコミュニケーションには様々な特色がある。
猪鹿鶏(^o^) 
昨晩は某氏の誕生日だというので、会合のあと急遽誕生日会をやることになりました。
70歳の誕生日だというから、目出度いのかどうか判りませんが、飲兵衛というのは何か理由を付けて飲もうとします。
まだ福良のまちは飲み屋があって、思い付いてスグ行けるお店があって良いけれど、私の住んでいる旧西淡は寂れる一方で、暗がりを歩くと側溝に転げ落ちそうになります。
福良で飲んで、車を置いて一緒に飲んでいた方の奥さんに乗せて帰ってもらっているときに、目の前を鹿の大群が道路を横断していきました。
間一髪というか、鹿に気が付いて停車したのですが、暗がりの中を十数頭の大人の鹿が横断していきました。
幸い、早めに発見できたので停止することが出来ましたが、ニュースなどでは鹿による交通事故が多発しているようですね。
猪の被害も淡路島中相当大きいですが、鹿の被害もかなりあるらしいですね。
淡路島を治めていた蜂須賀藩の分家稲田藩には鉄砲隊がいたそうで、明治維新動乱の中で鉄砲隊の活躍は淡路から行ったらしい。
猪や鹿がいたから鉄砲隊が育ったと考えたらいいのかもね。
それにしても、昨夜の鹿の大群には驚きました。

猪も鹿も獲って食べましょう。

ランクル   2017.11.9-13:17

一般の人が自然界にいるイノシシをとって、解体して食べることはできるのか?

私の知り合いで、狩猟免許かどうか知らないけれど、講習を受けて檻を仕掛けてイノシシを捕っています。
檻に入って暴れるイノシシをどうやって殺すのか知りませんが、何らかの方法で殺さなくてはなりません。
残酷なと言いますが、飼われていた牧場からいきなりステーキやスキヤキのお肉になるのじゃござらん。
獲ったイノシシも、食べようといったって解体して食べるのがひとつの工程なのです。
野生動物の屠殺はできるか? 法的にはどうなの?
捕獲には猟銃は使わず(銃の許可がない)、縄文人みたいに槍とか落とし穴など原始人のような狩猟で。

鳥獣保護法によると、野生鳥獣の捕獲は「許可が必要な捕獲」と「許可の必要のない捕獲」があるそうです。
狩猟というのは、猟具(銃、ワナ、網)の狩猟免許を持っていて、都道府県に狩猟者登録をし、狩猟期間中に狩猟鳥獣のみ捕獲しても良いということになっているそうです。
しかし例外的に住宅の敷地内で銃以外の法定猟具で狩猟期間中に狩猟鳥獣を捕獲する場合は良いらしい。
狩猟期間中(11月中旬--->2月中旬)に自宅敷地内(柵などで囲われている)に入ったイノシシは獲ってもいいらしい。
サルやカモシカは狩猟鳥獣ではないのであかんらしい。サルは食べようとは思わないけれど、シカなら獲ってみたいなぁ(-o^)
ワナにかかったイノシシならどうやって殺しても構わない。解体して食べるなり、殺さずに飼っても構わないらしい。
うちの隣の畑に最近イノシシが出没しているらしい。
誘き寄せて獲ろうかなぁ(-_-)

日本国内では、国・及び各自治体によって鳥獣保護法が制定されています
田畑に、被害が及ぶなどしていても保護対象の鳥獣は許可無くは捕獲・殺傷ができないため全国の農家では苦慮しています。
保護非対象なのは、ネズミ類くらいで(^o^)。

私の知り合いの方から、冬場に獲った脂の良くのった猪肉を時々貰いますが、八丁味噌と山椒の粉を入れて我が家でボタン鍋しますが、本当に美味しいんです。
またアラ(解体した骨)も甘辛くゴボウなどと一緒に炊いたのはお酒の肴に絶品です。
酒飲みに生まれて本当に良かったわ。

ランクル   2017.11.28-0:22

EV 東京モーターショー開幕に雑感 
「第45回東京モーターショー2017」がはじまりました。
電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)と自動車の動力源は大きく変わっていきますね。
そして制御は人工知能(AI)搭載など、電気が関わっているのですから、理屈通りになれば理想的なのですが、そんなに世の中うまくいかないものですよね。
私は学校が機械科だったので、物理的な構造が頭の中にあるのかテコの応用やカムとかが絡んだ制御の時代にいたので、その頃は立石電機などもリミットスイッチやリレーのメーカーで、日本の高度成長時代の一翼を担っていました。
集積回路の出現によって機械に組み込まれることになり、またたく間に機械の制御にコンピューターが採用されるようになりました。
私は印刷機メーカーの修理部門にいたので、ヤスリやハンマーで地方まわりが主な仕事でした。
その頃は自動制御の故障の場合はリレーを差し替えたり、カムの回りについているリミットスイッチの接点不良で交換するようなことが多かった。
立石電機の製品が良くないというのではなく、理屈通り動けばそれはそれで自動化機械への貢献度は大きかった。
今はオムロンと大きな成長をとげ、私の耳穴にはオムロンメイトという補聴器が入っています。

今どこを見ても、AIは凄い、素晴らしいと言っていますが、コンピューターを過信しているようですね。
コンピューターの基本はICチップですが、それらを抵抗やトランジスターで組み合わせたものですから、やっぱりリミットスイッチやリレーの時代と同じように万全ではないのだが、過信しているようですね。
EVは確かに理想的で、排気ガスが出ないし駆動構造もモーターと基盤があればということで、面白いと最先端の技術は見どころとなるでしょうね。
その最先端の研究所が私のいとこの子がやっている。そして鳥飼という超田舎からの世界への発信だから面白い。
鳥飼にはこれまでにもMK磁石(三島徳七博士:工学博士)があり、これは世界にほこれるものだ。

ヨーロッパでは、イギリス・フランス政府が2040年を目標にガソリン車やディーゼル車の販売を禁止することを相次いで発表
ランクル   2017.10.26-6:54

>2040年を目標にガソリン車やディーゼル車の販売を禁止する
環境に良いかもしれないですが、化石燃料は不可欠ですよね、潤滑油や冷却用途とか油圧制御に化石燃料から作られた製品は必要ですね、飛行機とか船舶にゴミ処分場どうするんだろう?
今朝のNHKルソンのツボで取り上げていた蓄熱製品とかも冷暖房には使えそうですね
孫達が働いてる頃には、電気自動車で通勤してるのでしょうね。
おたけ   2017.10.29-23:29

電気自動車に使われているリチウムイオン電池にはいろいろな種類があり、まだ発展途上ですわなぁ。
EVは原動部はモーターだけれど、それに機械的なものがついてこそ頑丈な自動車になると思うけれど
軽量化しようとすると、プラスチックの部分が増えたり、コンピューター制御で故障は基盤をさしかえれば簡単に治るというものの
コンピューターというものは誤動作が多いもの。

とにかく問題は電池の寿命だと思います。
リチウムイオン電池の寿命がどのくらいなんでしょうねえ。
携帯電話では、バッテリーの寿命もあるのでしょうが機能がどんどん進化するから、買換えも仕方なくなっているけれど、EVはスマホなんかと違って高価なもの。
電池のことは詳しくないけれど、繰り返し充電するのは劣化する主な原因のようなことを聞いたことがあります。
携帯電話も欠かせないものですが毎日だけではなく間なしに充電をしています。
バッテリーは消耗品だと割り切ればいいのかも知れませんが、それが高すぎたらねえ。

私のランドクルーザーは32年乗っています。
もう私には乗れるものといったらこのランクルだけです。
もうヨメにものれませんわ(^o^)

ランクル   2017.10.30-18:57

>私のランドクルーザーは32年乗っています
トヨタが作る素晴らしい足回り壊れない変速機なので、車を処分する時は
農民車を作成している鉄工所に買い取っていただきましょう(。。)
もう探しても少なくなっているし、とにかく農民車になっても20年は動きます。
リチウム電池を再生して活用している工場が出現していますよ。
再利用ということで資源を大事にする日本ならではの方法ですが、EV自動車用電池
は今流行りの家庭用蓄電池に変身したりしていく方向みたいですね。

ソーラーパネルと蓄電池を設置すれば電力会社から電気買わなくても良い時代が来る?来ない? こうなったら電力会社が倒産の危機に直面ですね。
おたけ   2017.10.31-20:16

私のランクルが32年いうてたら、まだそのうえがあるようです。
同い年の実っちゃんのクラウン? は40年以上らしい。
実ちゃんの友達は私の高校時代の3年間の後ろの席、私が25番、そいつは26番の腐れ縁(^o^)
いまでも相変わらずの珍コンビです。

そうそう農民車のメーカーですが、機械科の4っつ上の方で、工場の横には自動車の板バネを積み上げています。
時々仕事をいただき配達に行ったときに、お話をするのですが、津井から興津という先生があの方のときには二人
私のときには三人もおりました。
興津というのは津井を興すという意味も含まれているのですが、いまは誰かが興してくれなかったら寝たままです(^^;

稲盛和夫さんの京セラもあるいみ焼物ですから、津井は瓦で有名ですから何かに移行できないものかねぇ。
毎日新聞に稲盛さんの物語が連載されています。
おもしろいですよ。


京セラを創業した稲盛和夫名誉会長の半生記「思い邪(よこしま)なし」を、
作家の北康利さんが執筆します。毎日新聞経済面との連動企画です。

http://mainichi.jp/premier/business/%E6%80%9D%E3%81%84%E9%82%AA%E3%81%AA%E3%81%97/


ランクル   2017.10.31-21:34

歴史は基本をどこに持っていくかで大きな変化をしていくものです。
コンピューター、パーソナルコンピューターをひとつの例にあげれば、以下のようなきっかけからだと思います。
(日本アイ・ビー・エムが発表したパーソナルコンピュータ用のオペレーティングシステム)
ですからEVの流れをGSがガソリンのように供給できないという問題から、普及をしないと見る考え方もあるけれど
待っていて充電するのではなく、バッテリーを積み替えるという考え方にすれば解決すると思います。

それにはバッテリーを共通の仕様にするとか、規格統一しようとすることが大事なのです。
うちの製品は他所との違いをコレコレだというエゴ意識があるから規格統一できないのだが。

DOS/Vという考え方から、世界中の大小の部品メーカーもソフトウェア会社も同じ土俵に上がれるようになって現在に至っている。
技術の公開によって業績が上がったり下がったりする企業ができるけれと、オープンアーキーテクチャーによることで人類の幸せへの貢献の方が大きい。
EVは簡単に言えばモーターと車輪と制御する基盤なのだから、バッテリーを積むスペースはいくらでもある(^o^)

DOS/V(ドスブイ)
1990年に日本アイ・ビー・エムが発表したパーソナルコンピュータ用のオペレーティングシステムの通称である。
PC/AT互換機上で稼働し、専用のハードウェアを必要とせずに、ソフトウェアだけで日本語表示を可能にした。1991年にはマイクロソフトの日本法人なども発表し、日本でPC/AT互換機が一般に普及する切っ掛けとなった。転じて、日本語ではPC/AT互換機のことを指して「DOS/V」と呼ぶこともある。

PC/AT互換機(ピーシーエーティーごかんき)
1984年にIBMが発売したパーソナルコンピュータである「PC/AT」の互換機すなわち互換性のあるパーソナルコンピュータや、さらにはそれらをベースに拡張された各種のマシンやアーキテクチャの総称である。「IBM PC互換機」「PC互換機」「DOS/V機」などとも呼ばれる。

PC-9800シリーズ
日本電気(以下NEC 現在はNECパーソナルコンピュータとして分社)が開発及び販売を行った独自アーキテクチャのパーソナルコンピュータ(パソコン)の製品群である。同社の代表的な製品であり、98(キューハチ/キュッパチ)、PC-98などと略称されることもある。

DOS/Vによって一気に変わりましたですね。
ランクル   2017.11.7-10:31

P1 P2 P3 P4 P5
[管理]
CGI-design