起点・基準点という考え方
2020.09.06
地球46億年とも言います。
地球46億年の歴史と生命進化のストーリー
JAMSTEC(ジャムステック・海洋研究開発機構)

NHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅 1-6

yoiubeで見れます。(録画した)

海は44億年前に誕生したと考えられています。
高温でドロドロだった表面が2億年かけて冷え、水が存在できるまでになったことになります。
しかし海は44億年間ずっと存在していたわけではありません。
この頃、大きさ数キロメートルほどの天体「微惑星(びわくせい)」が頻繁に地球に衝突しており、その衝撃で海が何度も蒸発したと考えられます。
その後、海が安定して存在できるようなった38億年前頃、ついに生命が海の中で誕生したようです。

えーーー 今年私が生まれて75年、後期高齢者の仲間入りしました。
生まれて、いつかは寿命がきて死んだり、病気や事故で天寿を全うせずにこの世から消えていく。
それでも地球は生きている。
46億年前の地球誕生を起点とするのではなく、あの忌まわしい戦争が終わった時を「起点」とすれば
案外、時代の移り変わりが理解しやすい…
それでも46億年の年表では 「.」にもならない。

いま政治の世界でも、経済の中心になっている働き盛り(と見ているが・・・・)の方たちが、どのような眼で世の中を見ているのか気になっている。
たぶん今、世の中の労働人口の中心にいる人たちは、私らより20から30ぐらい下の年齢になるのでしょう。
日本のいい時代(高度成長期)に、楽しくて面白く生きてきた時代だと思います。
そういう平和が続く時代こそ、人間が生きていく社会が目指すところだと思います。

「方丈記」
行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたかは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

(^o^)
えーー お前が方丈記のことなんか言うなと・・・
よう見ていたら、私の回りには鴨長明のような方が何人もいます。
趣味に生き、静かに世の中を見渡しながら生きている。
羨ましい限りだ。

人生二毛作とかを持論にしているらしいが、南あわじ市の守本市長が
「理想の姿に向けてさらにやることがある」
と、再選に向けて立候補を表明したそうだ。

国政でも何も成果を上げていなかった安倍政権が終わりを告げて、国民はどうでもいいと無視しているのに、マスゴミが自民党総裁選挙を煽っている。
南あわじ市でも、3期12年続いた中田市政から、経産省の官僚が早期退職して、南あわじ市長に無投票当選して、四年経ったので再選を目指して次も市長をやりたいらしい。
田舎には人材不足(怒られるかなぁ)で、中央官僚上がりということで、期待はされている。

私は民間の零細事業者だから行政批判なんかするものでもないから、批評はしても言いたくても言わなかったと思う。ホントかぁ(^^;
職員や幹部職員の異常さには、直接文章を送ったりして顰蹙をかっているかも知れません。
異常なことを可怪しいんちゃう? そういう感情は批判されるものでもないから、それに反論があれば言うてこい(^o^)

いろんなことを見て、可怪しいのちゃうの という考え方がおかしい?
基本。基準点がようわからんようになってきたのかも(^_^)


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