疑惑の政治
2018.11.15
コメント一覧
アッと驚く熊五郎 - 2018年11月27日 04:27
会計検査院
http://www.jbaudit.go.jp/general/task/index.html

ほぉーー そうか、そうなんですか。
10年前に指摘されていたのに(バイオマス利活用フロンティア整備事業に対する住民監査請求)
監査委員は、独任制の行政機関であるというけれど、県や地方の場合はそうではないのでしょうか。
随分時間が経ってからなんですなぁ。
当時の首長はその期間の業績から勲章までいただいているそうです。
不祥事ちゅうのと違いますか?
勲章はそのままですか(^o^)
あわじのGメン - 2018年11月18日 16:44


<a href="http://web.pref.hyogo.lg.jp/kk06/documents/h27kousou.pdf">兵庫県、洲本市、南あわじ市、淡路市. あわじ環境 ... 農業を核とした生活産業振興... 様々なバイオマスの複合利用.</a>

パソナ島か?
あわじのGメン - 2018年11月18日 16:22

平成18年度施政方針

<a href="http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/uploaded/attachment/5399.pdf">「食」がはぐくむ ふれあい共生の都市</a>

その5ページにありました。

それでは、新市建設計画の基本方針に基づき、新年度の重点施策についてご説明します。
(新年度重点施策)
(安心とうるおいを与える生活環境の創造)
その第一は、「安心とうるおいを与える生活環境の創造」です。
○ 自然環境との調和豊かな自然との共生がうたわれているなか、「バイオマスタウン宣言」をご決議いただいておりますが、環境循環型農業を推進するため、野菜残渣ざんさの炭化処理を目的としたバイオマス利活用フロンティア整備事業を本年度は2ヶ所、昨年度と併せて5ヶ所を完成させ不法投棄の防止と、廃食油や炭化処理物などの資源の有効活用に努めます。
また、今年は国体の年です。景観を適正に管理し、お客様に気持ちよくお越しいただくための環境美化の推進として、環境パトロールや花いっぱい運動推進団体への補助を行い、新たに市全体の廃棄物処理計画を策定し効率化をめざします。

市長も大変やなぁ。
前執行部のケツ拭きやが、市長の自腹ではなく市民の血税で補助金約5300万円を返還てか(怒!)
議会もなにしとったんや
うずしお狸 - 2018年11月16日 18:13

疑惑の政治なんて凄いタイトル付いていますが、長年そういう流れの中で起きたことなのですよね。

国政であれ地方自治であっても、議会対策に執行部は苦労します。
だから与党議員なんて言葉があるんですよね。
そもそも、国(国会)と地方(地方議会)では制度そのものが違いますから、そういうのは可怪しいのです。
国会は議員内閣制で、地方議会は二元代表制といわれています。
首長(市長など)も議員も、それぞれ住民が直接選挙で選びます。
この二元代表制の特徴は、行政を統率する首長と、行政監視が主な役割の議会議員が役割分担をして緊張関係を保ちながらルールを決めていくというものです。
だから地方議会に「与党」も「野党」もないのです。

南あわじ市合併後の最初の議会選挙を振り返ってみて、そこに問題があったのですが、見る人は見ていましたが、議員とは頼んだことを聞いて、それが無理なことであっても実現してくれるのが仕事をしてくれる議員なのです。
そこに大きな問題があるのです。
町を良くするというのは、多くの市民が幸せな生活ができることですが、強欲な人間だけのために予算を取ってきてくれる政治家をいい政治家だと勘違いしているところに事件が起きるのです。
それが国でも地方でも同じような流れになっているのがニュースなどで判ります。
予算とは市民からの血税なんだから。

首長と議会の役割は、「首長=行政の長・民意の統合をおこなう」のに対して、「議会議員=行政のチェック役・民意の集約をおこなう」ということなのですが。
たとえ首長を選挙で支援して、その候補者が首長になったとしても、議会としての役割は行政のチェック機関ですから、その議員も首長の執行状況をチェックしなければなりません。
ところが首長の提案・やることに対して、特に審査も調査もせずにスルーしてしまったから、シマッタシマッタ島倉千代子(^o^) となるのです。
首長の提案が常に立派であれば言うことありませんが、これまでを見てきた中で碌なものがありません。
与党議員(3分の2)を占める議会でも発言もせずに「何でもOK」を出してしまうことが“あたりまえ”になっていました。

ニュースで議長がなかなか決まらない議会(沖縄県与那国議長選出が難航している与那国町議会)も困りますが、それも議論ですから有権者の目が光っています。
こういうのは珍しいことですが、
おこぼれ頂戴という議員がアマリニも多過ぎます。
南あわじ市になって、与党が三分の二を占めたことによる弊害がジワリジワリ起こりつつあるようだねえ。
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