あべ発狂
2018.12.14
「水産改革法」は、漁業法や水産資源保護法を改正して、地元の漁協に優先的に与えてきた漁業権を廃止したり、養殖業への新規参入を大幅に認めたりする内容である。
地元の漁協や漁業者に優先的に漁業権を割り当てる漁業法の規定を廃止する水産改革関連法が成立した。約70年ぶりとなる漁業制度の抜本見直しで、養殖分野などに企業の参入を促す。公布から2年以内に施行する。

またもや大企業進出の道を作った。


「水道民営化法」
水道事業の運営を効率のいいノウハウを持っている民間企業に売却するというものだ。企業の最大の目的は利益を上げ、株主に配当すること。利益を上げるために水道料金を上げ、当然、老朽化した水道管の取り換えなどはやらない可能性がある。フランス・パリでは民営化後に水道料金が300%近く上がったため、再び公営化に戻していて、そんな国が世界で35カ国もある。これは世界各国で証明済みだ。

自民党は以前から水道民営化を推進しようとしていた。麻生太郎氏による「この水道は全て国営もしくは市営・町営でできていて、こういったものを全て民営化します」と「水道の民営化」を目指すと断言している。

水道民営化のウラに…麻生財務相

沖縄の民意も踏みにじり、なんだ この国の政治は(怒り)


2018.12.14 19:16 | 固定リンク | 政治 | コメント (2)
コメント一覧
ランクル - 2019年01月06日 02:17

私と飲み水の思い出

井戸は地下水、温泉、石油、天然ガスなどをくみ上げるため、または水を注入するために、地面を深く掘った設備である。
(ウィキペディア)

私が生まれ育った津井というところは、隆起の多いところで平野というところがありません。
だから飲水(命の基)は井戸水なのでした。
中学生の前から(小学生6年)400mぐらい離れたところから、担い棒の前後に水桶を担いで飲料用と風呂用の水くみが家の手伝いのひとつでした。
本来ともだちと遊んだりして、友達一番の性分なので暗くなるまで遊んで帰ってから水くみの思い出があります。

水道という事業を試みた人もいましたが、井戸を掘るという大事業は発想は良いとしても、個人の手におえるものではありませんでした。
とにかく人間が生きていく中で、食料以外に必要なものは「水」と「塩」なのでしょう。
水といっても淡路島ですから高い山があるのではなく、西淡の中でも海辺の村ですから、水源は地下の帯水層から地下水を汲み上げるために井戸を掘るしかありません。
井戸掘りというのは、メッコを入れて水脈を想定して、機械もない時代に手掘りで、掘りながら井戸側といってセメントで作った1メートル五十センチぐらいの輪っか(高さ1メートルぐらい)を入れながら数十メートル掘っていきます。掘っていき水脈にあたるかはバクチです。

井戸を掘るというのは生命の源を手に入れることでもあるので、家を建てるぐらい厳かなものだから神職(神主)に祈祷してもらう場面の記憶があります。
なので、井戸が枯れて使わなくなって埋めるときもお祓いをします。
とにかく井戸水は命のもとになるものだから、そういう扱いであるものなのです。
安倍政権のナンバー2のアホウ(副総理)が関係していると聞けば、サッサと安倍総理は退席してもらうしかないですね。

こういった話は、旧西淡でも辰美地区か阿万、福良などで通じるものかも知れません。
旧三原町地区は国で言えば東京都のつものなのだろうか?
バカタレ!
うずしお狸 - 2018年12月15日 22:11

 辺野古埋め立て 米大統領に直接「工事停止」請願の動き(日刊ゲンダイ)

安倍政権は14日、沖縄の民意を無視し辺野古埋め立て土砂の投入を強行したが、トランプ大統領に直接「埋め立て停止」の請願をする動きが出ている。

来年1月7日までに10万筆以上の署名が集まれば、米政府は請願を受け付けるという。署名は請願サイト「We The People」で集めているが、昨夜の時点で2万筆を超えた。署名者の居住地や国籍は問わない。

署名を始めたハワイ在住のロブ・カジワラさんは「作業を許せば沖縄県民の反米感情は高まり、米国と沖縄の関係は永久に損なわれるだろう」としている。
安倍政権が聞く耳を持たない中、トランプに直接、沖縄の声を届ける意義は大きい。

トランプにかぁ というのもなんだが、仕方なかろう。
1月7日までには間があるから、要領をしらべて署名運動してみようかなぁ。
無責任な政治には腹が煮えくりかえる。
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