モノを見る目
2019.05.15
秋の夜長という言葉があるけれど、眠れない春の夜というのを造語した(^o^)

人間は生まれたときは未知だけれどエネルギーを持っていた。
誕生日を繰り返すうちに、人間社会でしかないと思うが人生に区切りのイベントがある。
入学式とか卒業式、成人式や初老、還暦、古希など漢字文化だから科学的と結びけるには、それなりの説明(言い訳)がある。
しかし自然の摂理だからよく判らないけれど体感から納得してしまう。

死なない、いつまでも生き続けていくと地球にとっては迷惑なのであります。
少しずつ入れ替えしながら宇宙のひとつの星が存在している。
それが地球という☆なので、地球から夜空を見上げていると見える☆とおなじなのということ。

高齢者の交通事故犯人説が話題だ。
文明が進んで、機械文明の恩恵があるから老人でも広い世界を見るだけでなく現場に踏み込めることが出来るいい時代なのであります。
自動車という移動手段の発達は、人の好奇心を増幅させて老人をイキイキさせるところもあって、自動車と老人の組み合わせをいけないとする考え方に異論がある。

車の暴走事故がニュースになり子供や幼児が犠牲となり、加害者が高齢者や若者の場合はマスコミがニュースネタとてして報道する。チャンネルを変えても皆おなじニュースを流すということは、ニュースの本質をみないで他局の受け売りをしているだけ。
取材記者を現場にいかせているけれど、行っているだけ〜〜(^o^)
そこで記者が「オートマチック車に問題がある。」などと言ったら、私は工学者ではないから説得力はないが、このような事故が半減すると思っています。日本という国は自動車産業が大きく国を支えている。民放はCMの大口スポンサーであるから言えない。
命の大切さを考えるならば、問題点を指摘してオートマチック車の構造(構成)を変えさせれば良いと思うのであります。

マニュアル車(クラッチでロー、セカンド・・・・バックなど切替)と同じようにアクセルとブレーキペダルが右足で操作する設計である。
アクセルとブレーキというのは進むと止まるという相反するものが隣通しになっているからである。現在の自動車免許取得にはオートマチックとマニュアルの2つがあって選択できるそうだ。
だから自動車の構造としても2つの別物としておくべきだから、これは設計段階に問題があると言っていい。しかし、自動車業界にイチャモンつけたら政治家だけでなく学者もクビが飛ぶのでしょう。
だから高齢者運転に問題があるとしておけば無難なのだろう。生活環境に自家用車がなければならない人たちがどんどん増える政治なのと矛盾する。
一極集中政治は限界集落を増やしながら日本中を壊し、地方に住む人々をも消していくのである。
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