薬膳研究
2019.09.16

病気を未然に防ぐ中医学の考えに基づき、体のバランスを整え、おいしく食べながら体調管理。食事で体質改善、老化防止を図りたい、栄養バランスの整った健康的な料理を作りたいというのが中国の伝統医学「薬膳」です。
身の回りにある食材を、「薬膳」という考え方で研究してみようと思います。
また相変わらずのネット上から集めて書いていくのですが、自分なりにアレンジしようと保存をして暫く時間が経過するので、どこから、誰からパクったのか判らなくなるので、それを書かない場合がでてきます。
それを怒るネットワーカーが増えましたが、インターネットの始まる前は、研究者や大学などの研究室を電話回線で結んで、情報の共有で無駄な時間を省こうというものでした。
だから資料は必ずしも正解というものではないかも知れないが、バージョンアップや修正しながら、目的は世の中の人々が幸せな社会のためだというものでした。

その精神が GNUなのですが・・・・

GNUオペレーティング・システム


薬膳という中医学の考え方から、いろいろと書いていきます。
そして、それらをプリントして無料配布するつもりです。
とにかく健康で長生きするために・・・・・。

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ランクル - 2019年11月14日 09:49
自分でコメントなんて可笑しいですが、こうやって繋げていってそのうちに整理して、どこかに書きます。

薬膳という考え方は、古くから伝わっているもので納得、説得力がありますね。
他のところにも書きましたが、私は池波正太郎の小説が好きで、軍鶏を飼って肉を売ればサイドビジネスになりはしないかと実践しておりました。
ところが食肉を売るには、食品衛生の許可もいるしそう簡単なものではないことがわかって頓挫。
肉じゃなく卵を売ることは、道端で野菜を売るようなものでいいらしい。

そこで、軍鶏の卵はいいところ一個7,80円ぐらいだから、飼育のコストからして採算が合わない。
漢方鶏とも呼ばれている烏骨鶏(うこっけい)の卵ならネットでは一個300〜500円でも売れるようだ。
ところが烏骨鶏は年間30個から80個ぐらいしか卵を産まないらしい。
烏骨鶏は肉も漢方鶏といわれるぐらいだから、王朝貴族が食べるものだったらしく、庶民のものではなかったそうだ。
だから、私は自家生産(卵はもちろんヒナも孵化させて)いわゆる無限ループとしての烏骨鶏養鶏を進行中なのであります。

ヒナ鶏もいれて40羽ほどまで増やしています。
今のところ採卵は日に3個か5個なので、看板には1個150円と書いてあるけれど、売るよりも自分が飲む「酢卵」にしている。
娘たちも飲むというので、生体実験なのであります。
中国四千年の歴史の中で1500年も前から、美容/健康維持食とし重要視され“幻の鶏”と賞賛されてきました。

さて、動機がちょっと不純ですが、これは薬膳というものを健康ビジネスにひっかけたものだけれど、どうなっていくのでしょうかねえ。
毎日テレビや新聞にはサブリメントの広告がいっぱいです。
そういう時代なのですね。
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