QRコードは便利、そして凄いわ
2020.05.02



QRコードの仕組み
最近チラシやポスターなどに、「QRコード」をプリントしているのをよく見ます。
スマホのカメラをかざすだけで情報を読み取れるため、決済やアプリのダウンロード、LINEの友だち追加など、いろんなところで使われています。

買い物をする商品に付いているバーコードも、それが付いているのは当たり前のような世の中です。
バーコードには一定の決まりがあって、バーコードの種類
JANコード(標準/短縮)
標準タイプ13桁と短縮タイプ8桁の2種類があります。
物流システムの中でのルールだから、厳格なルールがあるのは仕方ないと思います。

で、QRコードはスマホの普及とともに全世界へと広まっていますが、これは株式会社デンソーウェーブが開発した日本生まれの技術だそうです。
豊田自動車系のデンソーの子会社というのか、凄い儲かっている会社なのですね。
自動認識装置、産業用ロボット、プログラマブルコントローラ等の機器やシステムの開発・製造・販売。
こうやって見ていると、豊田佐吉という自動織機からどんどん事業展開していった元なのですが、現状に満足しないで次から次へと未来へ向かう精神
「やってみなはれ」
というサントリーの佐治敬三さんとも重なって見えてくる。

QRコードの話から横道に逸れましたが、自分の名刺にもQRコードを印刷しておこうと思っています。
私がメインにしているUBUNTUのQRコード作成ソフトは

QtQRというのです。

QtQRのインストールは、以下コマンドを実行します。
ウブンツ(Linux)ユーザーだけだからね。
sudo apt-get install qtqr

バーコードは最大20文字ほどの情報しか記録できないけれど、文章もメールアドレスもホームページのURLも何でもQRコードに潜り込ませて、読み取りはスマホで簡単に読み込ませられる。

凄いぞっ!

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