若葉寒
2020.04.30

MBSテレビにプレバトという番組がある。
その中で俳句のコーナーが面白い。
季語が俳句には重要なところだ。
weblio辞書によると、読み方:ワカバサム(wakabasamu)
若葉の頃に寒くなることだそうだ。

山のキノコさんのブログにもあるように

今春4月は記録的な若葉寒で、カタクリの花が大幅に遅れています。
シャクナゲも記録的な裏年で、高城や雲早のシャクナゲは蕾が非常に少ない。

植物学者でもあり、気象学者でもあり、文豪でもあり、さすがと感心します。
思いつきばかりで駄文をかいている私としては恥ずかしいのだけれど、今日も書きます。

ニホンミツバチを捕獲するために、キンリョーヘンという蘭の鉢を4つ持っていますが、花芽が見えません。
いつもなら根本から赤いミミズのような花芽が出てくるのだけれど、桜前線が去ってだいぶなるのに、ミツバチもうろうろしているかも知れない。
藤の花にはクマ蜂が飛び交うけれど、恋人を待つように、ニホンミツバチを待ち続ける日々を過ごしている。






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