アナリスト
2018.10.16
アナリストというのは、分析家、または評論家のこととウィキペディアにある。
職務上、物事や事象に関する分析を行う人だからプロなのでしょう。
素人アナリストなんてないのであります。
在野のアナリストというところがあります。
在野のアナリスト

入り口に「様々なジャンルに対し、個人的に情報を収集、分析しています。・・・」とありますが、
経済関係についての分析はネット内では最上級にあたると思います。
私のような素人の評価ですからド素人アナリストですので(^^;
話が支離滅裂ですなぁ。
2018.10.16 05:17 | 固定リンク | | コメント (0)
烏骨鶏を飼う
2018.10.13

たいていの鶏は21日間38℃で温めたら孵化します。
湿度とか転卵とかそう簡単なものではないけれど、単純に見れば21日間で孵ります。
それから数日は、餌は食べなくても生きていける。
床にヌカとか小鳥用のエサを置いておくと、そのうち食べる。
ヒヨコでも成鶏でも好奇心が強いのか、突いて調べてみて食べるようだ。
他の鳥が先に食べたら、それを横取りして食べるし、取られたら取り返しにいくのも面白い性格である。

一月ぐらいしたら市販されている配合飼料を与えるのだけれど、エサ代に堪らない。
例えば餌代が月1000円ぐらいかかるとすれば、一個20円の卵なら採算が取れません。
軍鶏を飼いだして、いずれは軍鶏肉を販売できるようになればと考えていたけれど、成鶏を売るにしても家畜商の許可がいるらしいし、鶏肉として売るとなれば、屠殺の許可や食品衛生の問題もからんでくる。
軍鶏を販売すると8千円から1万円ぐらいになるらしいが、違法なことまでしてやろうと思っていない。
だから烏骨鶏の卵を売ると考えたのです。

卵なら許可なくても売っても構わないらしい。
ならば有精卵を売るとして、ヒヨコにするために購入する人には、孵化代行はビジネスにならないだろうかなどと余計なことを考えている。
ヒヨコを売るとなれば家畜商だけれど、卵を売って孵化代行だから微妙かなぁ(^^;
そうすると孵化率は必ずしも100%ではないから、そのことを考えると保証付きなら、孵化代行は食べるために卵を買う人とは同じ値段で売るわけにはいかんと思うのだが・・・・。

いろんな夢が膨らんできています。
いま夢中になっているのが発酵飼料です。
コイン精米機のところへ行けば、糠はただでもらえます。
糠と水と塩があれば発酵するという至極簡単な話です。
ただしそこに工夫があるから、自慢の鶏にしようと日夜がんばることになります。
早い話、ぬか漬けの床に野菜くずや魚のアラを入れたりするのです。
韓国キムチと同じ理屈です。
キムチは発酵食品なのです。いま健康食として注目されているのが発酵食品ですから、鶏のエサだけでなく、稲刈りが済んだ田んぼにビニールシートに包まれた大きなボールが転がっているのもあの中で稲わらが発酵して、牛の飼料になるらしいのです。
美味しい淡路牛の餌になる。
発酵食品を食べることで腸が健康になるらしく、病気をしない家畜は理想ですし、発酵飼料で育てていると鳥小屋は悪臭漂うことがなくなるらしい。
床には建設用の砂を入れて、発酵飼料の食べのこしたものは床に撒いておきます。
そうすると床も発酵して悪臭が無くなるようだ。
ただし、絶対床は濡らしては駄目!!
濡れるとアンモニアガスとなって悪臭になる。
いろんなところに科学が出てくるので面白いなぁと思っています。
2018.10.13 16:26 | 固定リンク | | コメント (0)
カテゴリー
2018.10.11
カテゴリーというのはブログでよくみる用語ですが、漠然とわかっているような判らないような・・・・
意味としたら「ジャンル」というのだろうね。
むかしNHKラジオ放送で二十の扉という番組がありました。
出題者がひとつの単語を答えとして準備する。
回答者はヒントとして質問を20問まで行うことが出来る。
出題者は「はい」「いいえ」で答えます。もちろん嘘をついてはいけません。

回答者はヒントとして「それは植物ですか」とか「動物ですか」
「空を飛べますか」「食べられますか」
などと聞いていきます。
そういう大雑把なものの分類がカテゴリーとかジャンルというものなのだと理解して、
このブログ(KENTさん作:cafelog)をやっていこうと考えています。

だんだん可愛くなるねぇ
2018.10.07

鶏小屋
最初は軍鶏を飼うつもりだったので、数羽(オス1とメス複数)のつもりで小部屋になってしまっています。
軍鶏の場合おなじ部屋でオス2羽は飼えません。別名ケンカ鶏といわれるぐらいですから、熾烈なつつきあいで片方が死ぬまで戦います。だからオス1羽にメス数羽が軍鶏部屋なのです。
烏骨鶏はおとなしいようなので、広いところでオスとメスを一緒に飼って有精卵を作り出すのがいいのですが、とりあえず軍鶏を飼育するために作った現在の8つの小屋で、今も軍鶏が6部屋占領しています。
軍鶏は数部屋にして、烏骨鶏を順次増やしながら飼っていこうと考えております。
床には土と建設用の砂を混ぜています。
本当は放し飼いで広い地面の上で飼いたいのですが、意地悪なカラスがいるので仕方ありません。
軍鶏の3ヶ月ほどのが一撃で殺られました。

ここに上げた写真の烏骨鶏は一ヶ月半になります。
羽毛はフサフサで可愛らしいですねえ。
2018.10.07 11:37 | 固定リンク |
今度こそはモノにするぞっと意気込んで
2018.10.07
鶏飼いは本職にしている養鶏業者がいますが、その方たちは何万羽という数を飼育しています。
私は自然環境と共存しながら、国の天然記念物という貴重な烏骨鶏をこれから飼うのです。
まず鳥小屋の問題は、軍鶏を飼っていることでイタチにやられた経験から、鳥小屋の金網にイヌの毛を玉ねぎのネットに入れて吊るしています。
軍鶏を描い始めて2ヶ月ぐらいの頃殺られてからこれまで無事ですから、この方法が良かったのでしょう。

化学合成物質に頼らない体づくりというのをネットで見たので、それを真似ています。
発酵というのがキーワードみたいで、餌から鳥小屋の床まで発酵というのが影響している、させていると健康な鶏が育つらしい。
半月経った3羽がこんだけ元気に育っています。
本当は5羽生まれたけれど、2羽が生まれて数日で死にました。
ヒナの最初の数日から1週間が一番不安定なように経験から思います。
2018.10.07 11:19 | 固定リンク |




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