薬膳研究
2019.09.16

病気を未然に防ぐ中医学の考えに基づき、体のバランスを整え、おいしく食べながら体調管理。食事で体質改善、老化防止を図りたい、栄養バランスの整った健康的な料理を作りたいというのが中国の伝統医学「薬膳」です。
身の回りにある食材を、「薬膳」という考え方で研究してみようと思います。
また相変わらずのネット上から集めて書いていくのですが、自分なりにアレンジしようと保存をして暫く時間が経過するので、どこから、誰からパクったのか判らなくなるので、それを書かない場合がでてきます。
それを怒るネットワーカーが増えましたが、インターネットの始まる前は、研究者や大学などの研究室を電話回線で結んで、情報の共有で無駄な時間を省こうというものでした。
だから資料は必ずしも正解というものではないかも知れないが、バージョンアップや修正しながら、目的は世の中の人々が幸せな社会のためだというものでした。

その精神が GNUなのですが・・・・

GNUオペレーティング・システム


薬膳という中医学の考え方から、いろいろと書いていきます。
そして、それらをプリントして無料配布するつもりです。
とにかく健康で長生きするために・・・・・。

敬老の日に考えた
2019.09.15
子供の頃から映画好きて、中学の頃からテレビでヨーロッパ(フランス?)映画をよく見ていました。
映画をひとりで見ていると、小説を読んでいるみたいに、その中に自分も入り込んでしまいます。
今から40年余前に嫁と付き合っていた頃だが、デートにこんな重い映画もどうかと思うが、印象に残っています。それは「ソイレントグリーン」というチャールトン・ヘストン主演の映画でした。

中身はだいぶ曖昧になっているが、人口増加により世界は食住を失った人間で、貧富の差社会となっていたので、裕福な人間と貧しい人間の生活はそれは大変な差でした。
科学の進歩は素晴らしい社会に成るかと考えたら大間違いで、本物の食料品は稀少で高価となり、貧しい者は、ソイレント社が海のプランクトンから作る合成食品の配給を受けて生きていた。
なにが原因かは忘れたけれど、主人公のチャールトン・ヘストン(刑事)が事件の捜査していると、ソイレント・グリーンという製品が絡んだ事件に成る。
ソイレント・グリーンという製品の原料が、公営の安楽死施設の死体という話であったように・・・。
公営の安楽死施設は、きれいな花咲く草原の中で音楽を聞きながら亡くなっていく、ソイレント社の新製品の原料なのであります。

AI がどうとか文明の進化を素晴らしいと、夢のような話があるけれど、その先をどのように見ているのだろう。理屈通りに何でも物事がいくかでしょう。コンピューター過信していますが、電気で動かせるものの頼りなさは、現実に起きていることを見ればわかります。
原発事故では冷却ポンプが動かなくては・・・、台風で電柱が折れて停電復旧が・・・・などなど。
リチウム電池は充電して繰り返し使えると言うけれど、それにも寿命があるし、結局は人が働いてものを作る、そして食べる。余ったものは都会などに売るかも知れないが、先ず自分。人生二毛作とかいうけれど、ソイレント・グリーンで良いなら大都会でも暮らせます。
田舎で自給自足、農業で二毛作して、減らされた年金の穴埋めじゃ。自分のために生きようということなんでしょうねえ。怒れ クソ政治!

敬老会に行ってきましたよ。
せっかくの「敬老の日」にお祝いをして下さるというのに、参加者(出席率)が悪いですねえ。
選挙なども同じで、社会の一員だという自覚を持っていたら、社会と関わって生きていこうと考えるものだと思うよ。

夜空を仰いで
2019.08.28
作詞・作曲:弾厚作 演唱:加山雄三
夜空を仰いで 数える星も
君のいない砂浜は 淋しいぜ
かがやくつぶらな 君の瞳を
見せておくれ夢にでも 側にきて

僕はいつでも君の面影 しのんで歌ってる
君は何処で僕のことを 思っていてくれるの

歌おう明日の 虹をふたりで
消えぬ愛の幸せよ とこしえに
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九州地方では豪雨がニュースになっている。
まだ雨は淡路島の空にはきていない。
晩酌の焼酎でいい気分。夕涼みがてらに夜空を見上げたら、飛行機が頻繁に関空と神戸空港を目指して飛んでいく。
飛行機の吐き出すCO2は自動車なんかと比べ物にならない排出量。
そのことを議論しないで「地球温暖化」議論をしているから説得力がない。

夜空に飛行機が飛んでいるのを見ていると、少年のような気持ちになる。
広い世界に飛び出してみたいけれど、昭和20年(1945)生まれだから、先が見えている。
預言者でなくてもどうなるか判っている。

加山雄三さんは1937年4月11日だというから、8つ年上だ。
ヤッツかぁ。
血液で性格判断は間違っているのかも知れないけれど、加山さんはA型らしい。
私はB型だからまるで逆だ。

それでも若いときには恋をした。
夜空を仰いで・・・・(^_^)

コンピューターって何だ
2019.08.15
コンピューターの心臓部とはマイクロプロセッサというものだ。

マイクロプロセッサー
トランジスターや抵抗やコンデンサーなどの電子回路を組み込んだチップ上に、演算を行う回路、それを制御する回路、及び入出力回路などを集積化し、複雑な演算や外部装置の制御などを行う集積回路。
いまAIがどうとか言って、何もかもAIに任せれば人間は楽ちんだという流れになっている。
コンピューターはそんなにエライのか?
電子部品の組み合わせとプログラムで進化してきたけれど、理屈通り故障もなく動けば素晴らしい時代がくるのかも知れない。
では、そうなったら人間はどう生きるのだろう。
何もしないで生きるって楽しいか?
コンピューターが登場して、一度に処理できるデータの幅により、4ビツト、8ビツト、16ビツト、32ビツト、64ビツト、128ビツトなどの種類がある。
どんどん進化する中で、研究者は苦しんだりもうやめようと考えたりしてきたのである。
電卓、時計や家電製品、各種の製造装置、パソコン、携帯電話などほとんどのものに使われている。
先日シャープのアクオスという大きな画面の液晶テレビをオークションで落札して使っていました。
9千999円(送料無料)だったので大儲けした気分であった。
ところが突然映らなくなった。
web上にシャープのサポート部があつてガイドに従って故障の原因までたどり着いた。
簡単に治る故障と、技術者がきて診断してからの方法があって、下手をすると5万円かそれ以上になると云う。
高額修理になるのは内蔵しているコンピューターの故障のせいだといわれると、コンピューターというのは故障するのが当たり前なのであるけれど、AI技術を使って無人交通システムを考えているバカがいる。

話は替わるけれど、新庁舎建設に異議を唱えて運動してきたが、その議論の中で、市民交流センターを旧町の小学校校区に作り分庁舎廃止しても困らないようにする。
(その頃の議事録はキッチリと残しています)
コンビニで必要書類が取れるようにするなどという議員もいたりで、バカも休み休みいうと洒落になるけれど、バカも連発するからもう役人も議員も終わっていてると思うのであります。

気が多い爺さんの気まぐれ
2019.07.07
: 軍鶏と烏骨鶏飼育日記 ::という日記のようなものを作っておいたけれど、あまりにもたくさんのcgi掲示板を作りすぎて書きたいことが書けなくなっています。
いつ生まれて、どうなったかなどを記録しておけばいいと考えたのだけれど欲張りすぎでした。
似たような掲示板だらけなので、迷路になっています。

: 軍鶏と烏骨鶏飼育日記 ::は廃板にします。

「貧人食帳」


「屏風ケ谷記」

で鶏の飼育や薬膳としての烏骨鶏のことを書いていくつもりです。


移り気が多いのは一生つづくのでしょうねぇ(^o^)




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