上を向いて歩きたいのだけれど・・
2019.02.03
松帆小学校の校門柱に「上を向いて歩こう」と刻まれた大内兵衛の言葉がある。
大内兵衛は、大正・昭和期の日本のマルクス経済学者である。

いま世界の経済が可笑しくなっているが、世界のリーダーが経済学をどのように見ているのだろうか。
私はそのような学問は全く学んだことがないので、沈没しそうな状況なので政治を批判することはできないけれど・・・・

それにしても日本も米国も政治はヒドイものだ。

ミルトン・フリードマンは、アメリカ合衆国の経済学者。
『ウィキペディア(Wikipedia)』
ミルトン・フリードマン

経済学というのは難しいですね。

「フリードマンは悪いけどハイエクは悪くない」という議論について

ハイエクとシカゴ学派―方法論と自由主義
http://jshet.net/docs/journal/53/532egashira.pdf

ネットワーカー魂
2019.01.12
「2ちゃんねるのどこが社会悪?」ひろゆきが振り返る平成ネット史
(西村博之2ちゃんねる創設者)


livedoor News ですが、networkの面白さ、可能性を夢見ていたネットワーカーがたくさんおりました。
草の根といわれるパソコン通信の`networkというホスト局を開いたバカが電話回線を3回線申込み、回線を開く電話加入権7万2000円×3ということまでやりました。
アホですねえ。それでナニを取得したのでしょうか。
成果は不正とはどうやって起きていくのか、不正をやった者たちの結末を全部ではないけれど見ました。不正は割りに合わないというのが答です。
それでも不正する人間が絶えませんね。

2ちゃんねるはいろんなものが見えるし、そこにある情報は役に立つものが多いですよ。
あわじたまねぎ などは特に面白い。

敵の敵は味方という故事
2019.01.09
もともとは殺したり殺されたり、征服したり征服されたりしまくっていた古代に生まれた諺だそうだ。
「みかた」は天皇の側を意味した語で、みかたの「み」は古くは「御方」と表記されていたんだそうだ。
そういう時代に、「敵」「味方」どちらに付くか自分で判断できるものではないだろうけれど、民主主義といわれる時代のニッポンなのに、権力にすり寄る屁みたいな生き方をする人間が多い。

出物腫はれ物ところ嫌きらわずは、まさに「屁」なのだ。
自分が感じたことを書いたり発言するのがジャーナリズムというものだろう。

東京財団週末学校はいいサイトだねえ。
住民・行政・議会、三者の関係から自治を考える
屁や出来モノみたいなアベが出任せのウソ八百を並べながら、6年間の政治(ウソとハッタリ)に綻びが丸わかりになってきた(忖度政治)という情けないと同じだったのに、わが市には軌道修正して目覚めるようとする政治の羅針盤が無いようだ。

「出物腫れ物時知らず」“屁”政治がまだまだ続いているのだろうか。
出物腫れ物の毒舌のつもり(一石)なのに、一石が“屁”になるというケッタイな田舎政治だ。
若者が逃げていくのが理解できるけれど、それでいいのだろうかねえ?
一区した人間(仕事が一区切り)とか、本業を一区したり行き詰まった人間が政治をする世の中である。

あーぁ! イヤになっちゃったぁ 驚いた。

私と飲料水の思い出
2019.01.06
井戸は地下水、温泉、石油、天然ガスなどをくみ上げるため、または水を注入するために、地面を深く掘った設備である。
(ウィキペディア)

私が生まれ育った津井というところは、隆起の多いところで平野というところがありません。
だから水源は井戸水なのでした。
中学生の前から(小学生6年)400mぐらい離れたところから、担い棒の前後に水桶を担いで飲料用と風呂用の水くみが家の手伝いのひとつでした。
本来ともだちと遊んだりして、友達一番の性分なので暗くなるまで遊んで帰ってから水くみの思い出があります。

水道という事業を試みた人もいましたが、井戸を掘るという大事業は発想は良いとしても、個人の手におえるものではありませんでした。
とにかく人間が生きていく中で、食料以外に必要なものは「水」と「塩」なのでしょう。
水といっても淡路島ですから高い山があるのではなく、西淡の中でも海辺の村ですから、水源は地下の帯水層から地下水を汲み上げるために井戸を掘るしかありません。
井戸掘りというのは、メッコを入れて水脈を想定して、機械もなく手掘りで、掘りながら井戸側といってセメントで作った1メートル半ぐらいの輪っか(高さ1メートルぐらい)を入れながら十メートルぐらい掘っていきます。掘っていき水脈にあたるかはバクチです。

井戸を掘るというのは生命の源を手に入れることでもあるので、家を建てるぐらい厳かなものだから神職(神主)に祈祷してもらう場面の記憶があります。
なので、井戸が枯れて使わなくなって埋めるときもお祓いをします。
とにかく井戸水は命のもとになるものだから、そういう扱いであるものなのです。
安倍政権のナンバー2のアホウ(副総理)が水道民営化に関係していると聞けば、サッサと安倍総理は退席してもらうしかないですね。

こういった話は、旧西淡でも辰美地区か阿万、福良などで通じるものかも知れません。
旧三原町地区は国で言えば東京都のつものなのだろうか?
バカタレ!

百醜千拙草というブログを読みました
2019.01.06

百醜千拙草

新年4日の「理性的に希望的に」というブログを読んだのです。
信仰心が薄いのですがネットサーフィンをしていて「仏教聖典」というのがあるというので、それをグーグったら、このブログに出会ったのです
仏教聖典を読んで

このブロガーは医学生物学の基礎研究をされているようですが、政治に関することもたくさん書かれているようなので面白そうなので、これからちょくちょく読ませてもらおうと考えています。

そこへ行ったのはネット友ビートニクスさんの
「ネットワーカー弁護士の独り言」で・・・秘密保護法が施行された後の状況について考える
をもう一度読んでみようとしたのです。
「ネットワーカー弁護士の独り言」

バラエティ番組の多い日本のテレビですが、真剣にいま日本が進んでいる方向を見ていなければ、とんでもないことになりますよ。





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