発酵飼料を作る
2018.10.17
趣味で鶏をかうと言ってはいるけれど、本当はお金は欲しいし、趣味で生きていく余裕があるわけではない。
2羽ぐらいで市販の配合飼料で飼うならば、ひと月千円ぐらいは掛かります。
ネットを探索していると、鶏の餌に発酵飼料を自分でこしらえて飼うというのを見つけました。
軍鶏や烏骨鶏の有精卵は重宝されるといっても、軍鶏は一年間に100個ぐらい、烏骨鶏では年間60個ぐらいというから、卵を売るにしても、そんな高い卵を飼う人はこの近所にはおらないでしょう。

発酵飼料は、餌代の節約になるし、糞のにおいが減るというのだから、挑戦しない手はない。
発酵飼料
米糠や、ふすま、そばぬか、などが主となり、糠類は水と塩とで必ず微生物が増殖し発酵して発熱するのが理屈だ。
ここに残飯や魚のアラなどを混ぜて、毎日こまめに混ぜながら約一週間ぐらいで発酵飼料ができる。
それをまた別の発酵飼料を作って、混ぜながら独自の発酵飼料が出来上がる。
美味しい卵を作るというのが目的なんだが、食べて見なければ評価ができないですよねえ。
[ネットからの情報]
米ぬか発酵飼料 … 米ぬか、玄米、蕎麦、小麦、牡蠣殻
季節の発酵飼料 … 米ぬか、蕎麦、小麦、もみ殻、蕎麦糠、季節のもの(南瓜、イモ類、ミカン等)
オカラ発酵飼料 … オカラ、蕎麦糠。

【基本的には】
米ぬか、野菜クズのみじん切りまたは雑草を細かく切った物、一味唐辛子(免疫力UPの為)、牡蠣ガラ(カルシウム補給)、乾燥ワカメの粉砕、海藻はミネラル補給、その他、パンが余ればパンを小さくして入れたり、煮干の出し殻があればそれを入れたり茶殻があれば入れたり、蜜柑が余ってたら入れたり、炊いた米が余ってれば水で洗ってぬめりを落としてから混ぜ込んだり、クズ米があれば入れてもいい。

最初は発酵飼料だけでは食べませんでした。
配合飼料に少しずつ発酵飼料を加え、慣らしながら時間が掛かったけれど
やりだして半年ぐらいになりましたが、ここ数日前から発酵飼料と米ぬか半々ぐらいでよく食べてくれるようになりました。
まだ夏の名残で本調子ではない産卵ですが、烏骨鶏の成長と軍鶏の有精卵の孵化が今後の課題です。

2018.10.17 10:41 | 固定リンク |
テレビをチューナーなしで見よう
2018.10.17
TVチューナー無しでTVが見れるというのに興味を持って、Ubuntuでやったらできたのです。
(Windowsでスマホでもできるようです)
それがtvtimeというアプリで
sudo apt install tvtime
と、あと少しゴソゴソやるのでしたが、前にできたのでもう一回やってみようとインストールやりかけたら
ボケがはじまったのかうまくいかなかったので
ネット内の中で探し回ったら

tvtimeでテレビを見るは、最近制限があって評判がよくないみたい。
そう聞いたらスグ諦めるいさぎよさ(^o^)
まだまだ他に方法があるらしい。
世の中にはPCいじりの好きな人間がようさんいるから面白い。

sudo apt install [アプリ]

暇なのかと言うとそうでもないのだけれど、年寄りは少し寝たら目が覚める。
困ったもんだ。
アナリスト
2018.10.16
アナリストというのは、分析家、または評論家のこととウィキペディアにある。
職務上、物事や事象に関する分析を行う人だからプロなのでしょう。
素人アナリストなんてないのであります。
在野のアナリストというところがあります。
在野のアナリスト

入り口に「様々なジャンルに対し、個人的に情報を収集、分析しています。・・・」とありますが、
経済関係についての分析はネット内では最上級にあたると思います。
私のような素人の評価ですからド素人アナリストですので(^^;
話が支離滅裂ですなぁ。
2018.10.16 05:17 | 固定リンク | | コメント (0)
烏骨鶏を飼う
2018.10.13

たいていの鶏は21日間38℃で温めたら孵化します。
湿度とか転卵とかそう簡単なものではないけれど、単純に見れば21日間で孵ります。
それから数日は、餌は食べなくても生きていける。
床にヌカとか小鳥用のエサを置いておくと、そのうち食べる。
ヒヨコでも成鶏でも好奇心が強いのか、突いて調べてみて食べるようだ。
他の鳥が先に食べたら、それを横取りして食べるし、取られたら取り返しにいくのも面白い性格である。

一月ぐらいしたら市販されている配合飼料を与えるのだけれど、エサ代に堪らない。
例えば餌代が月1000円ぐらいかかるとすれば、一個20円の卵なら採算が取れません。
軍鶏を飼いだして、いずれは軍鶏肉を販売できるようになればと考えていたけれど、成鶏を売るにしても家畜商の許可がいるらしいし、鶏肉として売るとなれば、屠殺の許可や食品衛生の問題もからんでくる。
軍鶏を販売すると8千円から1万円ぐらいになるらしいが、違法なことまでしてやろうと思っていない。
だから烏骨鶏の卵を売ると考えたのです。

卵なら許可なくても売っても構わないらしい。
ならば有精卵を売るとして、ヒヨコにするために購入する人には、孵化代行はビジネスにならないだろうかなどと余計なことを考えている。
ヒヨコを売るとなれば家畜商だけれど、卵を売って孵化代行だから微妙かなぁ(^^;
そうすると孵化率は必ずしも100%ではないから、そのことを考えると保証付きなら、孵化代行は食べるために卵を買う人とは同じ値段で売るわけにはいかんと思うのだが・・・・。

いろんな夢が膨らんできています。
いま夢中になっているのが発酵飼料です。
コイン精米機のところへ行けば、糠はただでもらえます。
糠と水と塩があれば発酵するという至極簡単な話です。
ただしそこに工夫があるから、自慢の鶏にしようと日夜がんばることになります。
早い話、ぬか漬けの床に野菜くずや魚のアラを入れたりするのです。
韓国キムチと同じ理屈です。
キムチは発酵食品なのです。いま健康食として注目されているのが発酵食品ですから、鶏のエサだけでなく、稲刈りが済んだ田んぼにビニールシートに包まれた大きなボールが転がっているのもあの中で稲わらが発酵して、牛の飼料になるらしいのです。
美味しい淡路牛の餌になる。
発酵食品を食べることで腸が健康になるらしく、病気をしない家畜は理想ですし、発酵飼料で育てていると鳥小屋は悪臭漂うことがなくなるらしい。
床には建設用の砂を入れて、発酵飼料の食べのこしたものは床に撒いておきます。
そうすると床も発酵して悪臭が無くなるようだ。
ただし、絶対床は濡らしては駄目!!
濡れるとアンモニアガスとなって悪臭になる。
いろんなところに科学が出てくるので面白いなぁと思っています。
2018.10.13 16:26 | 固定リンク | | コメント (0)
カテゴリー
2018.10.11
カテゴリーというのはブログでよくみる用語ですが、漠然とわかっているような判らないような・・・・
意味としたら「ジャンル」というのだろうね。
むかしNHKラジオ放送で二十の扉という番組がありました。
出題者がひとつの単語を答えとして準備する。
回答者はヒントとして質問を20問まで行うことが出来る。
出題者は「はい」「いいえ」で答えます。もちろん嘘をついてはいけません。

回答者はヒントとして「それは植物ですか」とか「動物ですか」
「空を飛べますか」「食べられますか」
などと聞いていきます。
そういう大雑把なものの分類がカテゴリーとかジャンルというものなのだと理解して、
このブログ(KENTさん作:cafelog)をやっていこうと考えています。





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